デス、グロウル、シャウトが苦手な人に聴いて欲しい5曲
2015/07/03
ジャズやポップスってキレイですよね。
好きなんですが、カフェの飯を食ってるような感覚にちかいです。毎日これは無理だなと。
メロデス、メタルコアと呼ばれる曲は基本的にビートを楽しむ、時折見せる美メロが引き立つ。カタルシス効果といっていい。
まあ、これを毎日食うのもたいがいシンドいですが、毎日カフェ飯にレパートリーが増えてクオリティオブライフが高まればwin-winじゃないですか。
いきなり蒙古タンメン中本の北極をすすめるのは酷すぎるので、もう少し胃にやさしい曲を紹介します
まずは甘口から
Echoes – LoveHateHero
激しめのバンドサウンドだけど、ボーカルはクリーンで聴きやすいしメロディも日本人に馴染みある感じで心地よい。
基本的に爽やかで疾走感ある感じだよね。たぶん。
で、2分くらいから軽くオトシ(なんて表現すればいいかわからん)があるけど、めちゃくちゃグロウルしてるわけじゃないので、ドン引きせずに縦ノリできるんじゃないかなと思う。
入り口には良い曲だと思いました。
中辛
The Thespian – Alesana
音は完全にポスト・ハードコアって感じ。
ボーカルだけやったら甘くて、サビのメロディもポップだし、重ねるコーラスのやたらキレイw
合いの手でシャウトやグロウルが入ってて、甘辛く仕上げてます。
ギターソロも白玉で完全に歌ってるし、キレイなコーラスいるしここだけ聴いたら普通のロックバンドじゃないかと勘違いします。
This War Is Our – Escape The Fate
これ聴いて嫌悪感を抱かなくなったら、コレ以上にエクストリームなヤツでもイケると思う。
サビ以外はシャウトとグロウル。
音自体はハードだけど馴染みやすいと思うし、サビなんかは口ずさめるほどキャッチー。
ライブでやったらシングアロング←が発生すること間違いなしの曲って感じだよね。
バンドサウンドのとっつきやすさが、シャウトグロウルをイイカンジに中和して攻撃性の旨味だけ引き出してるかんじがする。
The Iconoclast – SCAR SYMMETRY
北欧のメロデスバンドのはず。PVがダサいねw
グロウルがメインだけど、やっぱりサビやバンドサウンド自体は重厚感ありつつもキャッチーで聴きやすい。
SCAR SYMMETRYはメロデス系聴いてみたい人にはうってつけかも。
辛口
Needled 24/7 – Children Of Bodom
メロデスの有名ドコロ。
これまで挙げた曲を聴いてからこの曲を聴くと、ああこんなものか。という感覚になってるはずw
めっちゃファストな感じだけど、ギターのリフもわりとメロディあるしサビらしい部分もあるし、ギターソロはキレイなので辛口なんだけど、かなり聴きやすい。
EXILEもいいけど、異種な音楽もたまに聴いてみると面白いですよ。
個人的にオススメなヤツ。
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