Dockerでよく使うコマンド
2015/07/03
随時追加
Contents
attachとdetach
実行中のコンテナにアクセス、コンテナから脱出する。
docker run -it コンテナ名 /bin/bash とかでコンテナ内で色々やってるときにattachとdetachコマンドをよく使う。
attach
docker attach コンテナID or NAME
コンテナIDやNAMEはdocker psで分かる。
attachを実行すると無反応な感じになるので、Ctrl + cをやるとコンテナのシェルに復帰できる。
これ正しいのかなw
detach
コンテナから脱出したいときに実行する。
普通にexitを打ってもいいんだけど、コンテナでやった作業とか全部消える。
その度にrunするのも面倒なので(dockerの使い方として正しいか謎だが。)、detachで脱出する。
Ctrl + p Ctrl + q と打つと脱出できるはず。
logs [コンテナ名]
コンテナ上の標準出力を表示するときにつかう
-fオプションをつけることで
ログを垂れ流しにすることができる。
rmi [イメージID]
イメージを削除する。
タグの無いイメージを一括削除
1 |
docker rmi -f $(docker images | grep "none" | awk '{ print $3; }') |
build
Dockerfileからイメージをビルドする。
docker build -t [タグ名] [Dockerfileへのパス]
336px
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